ウェンズデーネタバレ!あらすじ全話とタイラーの正体!

ウェンズデー
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Netflixオリジナルドラマ、ウェンズデーシーズン1が2022年11月から独占配信中です。

アダムスファミリーの長女ウェンズデーが主役のミステリードラマのネタバレ、全話あらすじと気になるタイラーの正体についてご紹介していきます。

それでは一緒に、ウェンズデーシーズン1ネタバレ!あらすじ全話とタイラーの正体ということで見てまいりましょう。

 

ウェンズデーシーズン1ネタバレ・ドラマ背景

Netflixは今回アダムスファミリーのメンバーの1人である長女ウェンズデーを主役に、オリジナルドラマシーズン1を制作しました。

監督は、鬼才として名高いティム・バートン。

ティム・バートンの作品は、取り扱うテーマがユニークで、いわゆる奇人にフォーカスすることで、人を表面で評価しがちな人間の内面を切り込むスタイルが痛快と言えましょう。

このドラマも同様に、世間から嫌がられる嗜好を心から愛するアダムスファミリーと家族を取り巻く人々の関係が描かれていきます。

まず第一弾のスピンオフは、長女ウェンズデーが主役のミステリーとなっています。

ウェンズデーは、その名も水曜日、寓話マザーグースの一説「水曜に生まれる子は不幸になる」から、その名が付けられました。

ウェンズデーは、感情表現が非常に乏しく空気が読めない性格。

でもその類まれな疑い深い性格により、鋭い観察力を持ち、相手の性格を見抜くことができます。

高校生のウェンズデーは、その奇行により何度も退学を繰り返していました。

他に受け入れ先がなくなり、本人は絶対に入りたくなかった両親が通っていたネバーモア学園に入学するところから物語は始まります。

そこは、狼人間族、人魚族などの子女が通う変わった学園でした。

ウェンズデーはそこで、両親の過去や学園の秘密を暴いていくことになります。

 

ウェンズデーシーズン1ネタバレ・あらすじ全話

Netflixオリジナルドラマ・ウェンズデーのシーズン1、全話のあらすじネタバレを分かり易くご紹介していきます。

 

ウェンズデーシーズン1ネタバレ・1話・水曜生まれの悲哀

高校生のウェンズデーは、1年の間に8校から退学させられていました。

最後の学校では弟パグズリーをいじめた学生が泳ぐ学校のプールにピラニアを放ち、彼らを殺しかけるなどの奇行が絶えないためです。

そこで、両親の母校でもある「普通でない子女」達が集まる学園、ネバーモアに入学させられることになります。

猜疑心の深いウェンズデーは、常に両親に操られていて両親のようにはなりたくないと強く考えていたためネバーモア学園は最悪の選択肢でした。

学園には、狼人間族や人魚族などウェンズデーのような奇人たちの子女が寄宿生活を送っていました。

ウェンズデーを心配する両親は、念のためハンドを学園に残し、見張り役としておくのでした。

ウェンズデーはすぐに学園を脱出する計画を立てます。

収穫祭の夜に脱出を試みますが、学園の生徒の1人であるローワンとすれちがいに接触し、彼が殺される未来が脳裏にフラッシュ。

森の中に消えるローワンの後を追うことに。

ローワンに危険が迫っていると知らせたかったウェンズデーは、逆にローワンに殺されかけるのでした。

ローワンの母は未来を見ることができ、ウェンズデーと似た姿をした少女がいつか学園を破壊するという予言の絵を描いていたためでした。

ウェンズデー危機一髪のところに、今度はおぞましい姿の怪物が登場。

なんとウェンズデーが見たフラッシュ通り、ローワンは怪物に滅多切りにされてしまいます。

この事件に加え、父親ゴメズが学園で起こった殺人の犯人として逮捕された過去があったことを知るなど、学園生活に楽しみを見出し始めてしまうのでした。

 

ウェンズデーシーズン1ネタバレ・2話・一人ぼっちの哀愁

第2話では、学園に残ることを決めたウェンズデーですが、自分が体験した出来事をだれにも信じてもらえず苦しんでいました。

八つ裂きにされて死んだと証言していたローワンが、生きていて何事もなかったかのように現れたり。

事件があった場所には、化け物の足跡など証拠になるものが発見されなかったことで、誰もウェンズデーを相手にしてくれません。

ただし、タイラーだけは、ウェンズデーを信じると言ってくれていました。

ひとりで捜査を開始するウェンズデー。

ローワンと話したかったのに、ローワンはすでに退学処分になっていて校長も事情を話してくれません。

学校を去るローワンを駅まで追跡するハンド、トイレに寄ったローワンですが、別の男に姿を変えその場を去ってしまいます。

その男はハンドを巻いてしまったあと、なんと校長の姿に。

生きて現れたのは、ローワンに変身していた校長だったのです。

つまり、本物のローワンはウェンズデーが見た通り殺されていたということなのでしょうか?

学園の女王的存在のビアンカは、セイレーン族、つまり人魚でひとの心を操る力を持っていました。

ビアンカは、霊能画家のゼイビアが好きで付き合っていたけれど、最近別れたばかり。

ゼイビアはウェンズデーのことが気になっていて、ビアンカはそれが許せませんでした。

ウェンズデーのことを悪く言うビアンカに復讐するためにエドガー・アラン・ポーカップというカヌー戦に飛び入り参加。

クラスメイトのイーニッド率いる黒猫チームを勝利に導くのでした。

その競技のターニングポイントは、森の中の古い石の門で、そこに各チームの旗がさしてありました。

一番先に着いたウェンズデーは、自分のチームの旗を抜くときに石の門に触るのですが、その瞬間また幻視体験をします。

目の前に自分と同じ姿をしたピリグリー時代の少女、あの絵に描かれていた少女が現れ、ウェンズデーにこう囁くのでした。

「あなたが鍵よ」

有名なミステリー作家であったエドガー・アラン・ポーは、ネヴァーモア学園の卒業生であったという設定も面白いですね。

エドガー・アラン・ポーはウェンズデーが尊敬する人でもあったのですが、この人の銅像に謎を解くカギが隠されていることを偶然見つけてしまいます。

ローワンが持っていた未来予知の絵に記されていた刻印です。

鍵を開けることに成功したウェンズデーは、学校地下に存在する秘密結社の在処を発見します。

そこは秘密の図書室、そこで探していたローワンがちぎった未来予知の絵があった本を見つけ出し去ろうとした瞬間。

何者かに袋をかぶせられてしまうのでした。

 

 

ウェンズデーシーズン1ネタバレ・3話・友情の苦悩

ウェンズデーを捕らえたのは、秘密結社のメンバーでした。

といってもビアンカとその仲間、ゼイビアもいる学園の中のお金持ちメンバー。

さっさと縛られた紐を取り去りその場を悠々と去っていくウェンズデーでした。

探していた本の破かれたもう片方のページには謎の男の姿が描かれていて、その男の正体を調査しはじめます。

ちょうどその頃、学校でピルグリムのテーマパークを手伝うボランティア活動に行くことになりました。

ピルグリムとは、1500年ほど前にイギリスからアメリカに逃れたピューリタンのことです。

ピューリタンの1人であったクラックストーンは、ジェリコの町を創設者だったのです。

クラックストーンと絵の男との関係が気になったウェンズデーは、ボランティアをさぼってまだ準備中の博物館に忍び込みます。

そこでクラックストーンの本を見つけるのですが、何者かにすり替えられた偽造だったのです。

ウェンズデーは1600年頃の集会所の廃墟が残る森に一人で向かいます。

そこで、自分の先祖であるアダムス家はじめ先住民たちが、クラックストーンはじめピルグリム達に魔女と決めつけられ焼かれてしまう場面を幻視します。

そこに絵の中の少女がいます。

その少女は、グッディー・アダムスといいウェンズデーに話しかけてくるのでした。

そこで目が覚めたウェンズデーは、雨に打たれています。

そして、何者かの気配に気が付き外をのぞくと、あの化け物の目がウェンズデーを見返し逃げ去っていくのでした。

後日行われた、街を挙げてのクラックストーン銅像完成祝典で、チェロを演奏担当になっていたウェンズデーは、ハンドと協力して銅像を爆破することに成功。

ウェンズデーなりの復讐をやり遂げるのでした。

 

ウェンズデーシーズン1ネタバレ・4話・すばらしき夜の憂鬱

ウェンズデーは、死体安置室にハンドと潜り込み、化け物が殺した死体を調査することにします。

そこで、すべての死体の一部が欠けてていて、それが全て別の部位であることに気が付きます。

一方授業中に下を見たゼイビアの首に不思議な切り傷があることを発見します。

そしてそれは、フェンシングでの傷ではなく、あの怪物が負ったものだと確信。

ゼイビアを疑い始めるウェンズデーは、ゼイビアのアトリエに向かいこっそり中を調査。

そこには、あの化け物を描いた絵で埋め尽くされていました。

ますますゼイビアを疑い始めるウェンズデーは、側にいて観察するためだけに、ゼイビアを学校主催のパーティーに誘うことになります。

ウェンズデーに好意を抱いていたタイラーは、その事実を知り気分を損ねます。

ただ、ハンドがウェンズデーもタイラーを気にしていることに気づき、こっそりタイラーとダンスに行けるよう仕掛けるのでした。

ダンスパーティーの夜、ウェンズデーと怪物調査にいけなくなったユージーンは、一人森の中へ。

ダンス会場では、黒いドレスに身を包んだウェンズデーが奇妙なダンスを踊る場面が見られます。

ジェナオルテガの独奏振り付けは、見どころの一つです。

さて、ダンス中にユージーンの危険を幻視したウェンズデーは、パーティーを抜け出して森に向かいます。

でも時すでに遅し、ユージーンは怪物に襲われて倒れているのでした。

 

ウェンズデーシーズン1ネタバレ・5話・悲運の因果

第5話は、ウェンズデーの両親が学園に在籍していた時に起きたある事件のシーンから始まります。

そして現在、寄宿舎で暮らす生徒と両親が再会できる保護者会の日、ウェンズデーの家族も会いに来ます。

ウェンズデーの母モーティシアの同級生である校長の勧めで家族カウンセリングを受けることに。

カウンセリングの日、ウェンズデーは父ゴメズが学園内で起きた殺人事件の犯人に疑われた事実を両親に突きつけることに。

一方保安官のもとに、死体安置所で勤務していた同僚が頭を打って自殺したとの情報が飛び込んできます。

その同僚は、30年前のある殺人事件の真相を隠していたという遺書を残していました。

その殺人事件こそ保安官がずっと追っていったウェンズデーの父親ゴメズの事件だったのです。

この遺書でゴメズが犯人だったと確信した保安官は、保護者会に立ち入りゴメズを逮捕してしまいます。

拘置所に会いに来たウェンズデーに父親ゴメズは本当にあった出来事を告白します。

モーティシアを狂気のごとく愛したギャレット・ゲイツが自分を殺そうとした時に、恋人を守ろうとしたモーティシアがギャレットを刺し殺したということを。

でもモーティシアがギャレット・ゲイツの形相が口から泡を吹き尋常でなかったと表現した言葉で、実は毒によって狂人化していたのではと仮説を立てることに。

ギャレットの墓を掘り起こし、毒が回った指を切り取ることで、じつはギャレットの父親が学校の生徒全員を毒殺するよう息子に命じていたことが発覚。

ピルグリム開拓者の子孫であったギャレットの父は、町の権力者だったため、その頃保安官をしていた市長を丸め込みゴメズに罪を擦り付けることで事件を隠ぺいしたのでした。

モーティシアとウェンズデーは、市長にゴメズを釈放せよと迫り、市長は穏便に事を収めるために要求に従うしかないのでした。

見事な推理と洞察力で父親を釈放させたウェンズデーは、両親との距離がすこし近くなることを感じます。

母に幻視体験について告白すると、モーティシアはアダムスファミリーの祖先がウェンズデーの力をコントロールする手助けをしてくれるであろうと告げます。

ただ、ウェンズデーが見たグッディーは強力な魔女で、復讐のためにマイナスの力になるかもしれないことを警告するのでした。

 

ウェンズデーシーズン1ネタバレ・6話・悪意の代償

母の忠告通りウェンズデーは自分の能力をコントロールするために先祖グッディーと交信を試みますが、反応はありません。

そこでクラックストーンの墓場を訪れることにします。

有力者であったクラックストーンの墓は大きくチャペル内に入ると何かの気配が・・。

墓の影からイーニッドやゼイビアなどクラスメートがバースデーサプライズケーキを持って登場。

ハンドが仕組んだのね、と睨みつけるウェンズデーなのでした。

ふと壁際のラテン文字を目にしたウェンズデーは文字の彫られた石を触ります。

するとまた幻視状態にはいり、やっとグッディーに会うことができます。

ラテン文字にも刻まれていた言葉は、学園の庭に突然現れた炎で作られた文字「炎の雨が降る」。

力をコントロール法をグッディーに尋ねるウェンズデーに、グッディーは簡単な方法はないと次のように告げます。

「怒りの川は操れない、おぼれないように舵を取るだけ」

ウェンズデーは、クラックストーンがやってくることを予知。

グッディーはウェンズデーに、この場所を探しなさいと伝えます。

そこは、母モーティシアが正当防衛で刺してしまったゲイツの屋敷であることを突き止めます。

そんな中、市長がゲイツの屋敷から出てくるところを発見。

同じ日に市長が保安官の前で青いナンバープレートなしのキャデラックに轢かれ重体に。

市長の事故とゲイツの屋敷は関係があると睨んだウェンズデーは、ある夜、イーニッドとタイラーをそそのかし学校を抜け出しゲイツの屋敷に侵入することに成功。

そこで、例の青いキャデラックを発見するのでした。

屋敷の中を調べていると、ゲイツファミリーの肖像画、埃被った家なのになぜか綺麗に整った部屋を発見、それはギャレットの妹ローレルの部屋でした。

突然下からタイラーの逃げろという叫び声、例の怪物が現れるのでした。

何とか逃げ延びるウェンズデーとイーニッド、タイラーも大きな傷を負うことに。

自分のために友人が危険を冒すことも顧みないウェンズデーに怒ったイーニッドは部屋をしばらく出ていくことにします。

初めて一人でいることが楽しくないと感じたウェンズデー。

ゲイツ邸から持ってきたオルゴールを取り出し、底に隠されていた写真を発見します。

それは、ウェンズデーを隠し撮りしていた写真だったのでした。

 

ウェンズデーシーズン1ネタバレ・7話・苦渋の決断

交通事故の後、病院で治療中であった市長が何者かによって息の根を止められ殺されてしまいます。

市長の葬式で、ウェンズデーは葬式に訪れた者の中に、犯人がいてウェンズデーを監視していると感じます。

葬式で見かけた謎の男をとっさに追うウェンズデー、その男は叔父のフェスターだったことに喜びを隠せません。

フェスター叔父さんと事件を捜索するウェンズデー、あの化け物がハイドという名前であることを突き止めます。

自分の味方であることを強調していたゼイビアを疑い、ある日彼の後を追うと、なんとカウンセラーとあっているところを目撃します。

市長の息子が父親のパソコンから、ローレル・ゲイツ情報を入手。

死亡しているはずのローレルの遺体は発見されておらず、ゲイツ邸がある富豪によって買収されていた事実も突き止めます。

ただその富豪はすぐに死去、富豪の看護士が相続していたのです。

ウェンズデーは、その看護士のイニシャルから、ローレル・ゲイツはカウンセラーのキボット先生であると断定し、問い詰めるのでした。

キボット先生は、頑なに事実でないと抵抗。

ウェンズデーが去ったあと、トイレに忍び込んだ怪物ハイドによってキボット先生は殺されてしまいます。

ウェンズデーは、ゼイビアが犯人と断定し、証拠品をゼイビアのアトリエに仕込み逮捕へと導くことに。

安心したウェンズデーは、気になっていたタイラーのところに友達以上になるつもりで訪ねます。

ウェンズデーがタイラーと初めてかわすキス。

キス直後幻視を体験するウェンズデー。

それは、キボット先生を滅多切りにしているタイラーの姿だったのでした。

 

ウェンズデーシーズン1ネタバレ・8話・闇の中の殺意

ウェンズデーは、タイラーとのファーストキスでタイラーの正体を幻視します。

そうです、キンボット先生を八つ裂きにしているタイラーの姿を。

肝心のタイラーは、自覚していないようにも見えるのでした。

ウェンズデーは、タイラーを森に呼び出します。

今度は、仲間も一緒に、ビアンカはその人を操る力を使ってタイラーをゼイビアのアトリエまで連れていくことに成功。

アトリエでタイラーを鉄の鎖でつなぎます。

ただタイラーを痛みで覚醒させようとするウェンズデーのやり方に賛成できず仲間たちはその場を去っていきます。

その時、タイラーの父率いる警察が到着。

警察署で、タイラーの父に特別に保釈されたウェンズデー、タイラーが少し話したいと申し出ます。

ウェンズデーに近づいたタイラーは、ゆっくりと話すのでした。

「最初は気づかなかったんだよ、でも時間がたつ内に分かったんだ」

「被害者のパニックする姿を見るのが気持よくなっていくんだよね、ていうか最高なんだ」と。

そうです、タイラーは自覚している化け物だったのです。

だれにも信じてもらえないウェンズデーは、直後にネバーモア学園を退学となってしまいます。

学校を去るその日、最後にユージーンの見舞いに行かせてもらえることに。

そこでユージーンは、洞窟を何者かが爆発させていたところを見ていたのですが、爆発の光でその者が赤いブーツを履いていたと話します。

ウェンズデーはそこでピーンとくるのでした、その赤いブーツの持ち主が誰だったかを。

それは、学校の寮母マリリン・ソーンヒルでした。

ソーンヒルは偽名で、実名はローレル・ゲイツ、クラックストーンの最後の子孫です。

ウェンズデーは、校長に頼みタイラーの姿に変えてもらい、ソーンヒルと対峙します。

ソーンヒルは、自分の先祖クラックストーンが、ウェンズデーの子孫であるグッディーに殺されたこと、そして自分の土地が学園のものになったことを恨み復讐を企てていたのです。

タイラーを使って殺した人々の体の部位を集めていたのは、クラックストーンを蘇らせるためだったのです。

ソーンヒルは、ウェンズデーにより論破され化けの皮が剥がれると、元の姿に戻った校長の首に毒を注射して殺害。

ウェンズデーの頭をシャベルで殴り気を失わせます。

ウェンズデーには、グッディーの棺の鍵を開けてもらわなければならなかったので殺さなかったのです。

ソーンヒルによって蘇ったクラックストーンは、ウェンズデーをナイフで刺し、ソーンヒルと逃亡。

死傷を負ったウェンズデーを助けるために現れたのはグッディーです。

グッディーは、不思議な力で傷口を直し、ウェンズデーは一命をとりとめます。

クラックストーンとソーンヒルは、ネバーモア学園を破壊するために学園に乗り込んでいました。

回復したウェンズデーはまたクラックストーンと戦おうとしますが、ハイドに化けたタイラーが襲い掛かってきます。

ウェンズデーを助けようと現れたのはなんと、初めて狼に変身することができたイーニッドだったのです。

勇敢に戦った狼のイーニッドは、ハイドであるタイラーを倒します。

ソーンヒルの方は、ユージーンのミツバチに襲わせて退治。

最後に残ったクラックストーンは、ウェンズデーがグッディーの忠告通り心臓にナイフをつき刺すことであの世に送り返すことができました。

ウェンズデーのために命を懸けて戦ったイーニッドと熱いハグを交わすウェンズデー。

この事件を通して、クールなウェンズデーの中に友情という温かい感情が生まれたようです。

事件解決後、釈放されたゼイビアと和解したウェンズデー。

ゼイビアからプレゼントされたスマホに、まだ誰も知らないはずの番号なのに、謎のメッセージが届くのでした。

「I´m watching you / 君を見ているよ」

 

ウェンズデーシーズン1ネタバレ・タイラーの正体

保安官の息子、母親不在で冷たい父と暮らすタイラーが、まさか化け物だったと推測できた人は少なかったのではないでしょうか?

タイラーは、もともと化け物になりうる残酷な性格だったのでしょうか?

ここは議論が分かれるところかもしれません。

ソーンヒルが精神を操るエキスを使い、長い間タイラーを飼いならしていた結果、精神状態がおかしくなった。

つまり、正常のタイラーは悪人ではなく、ソーンヒルによって化け物にされたのか。

それとも、もともと根暗で悪い性格だったところに加え、ソーンヒルに操られることで悪人パワーが倍増したのか。

どちらにせよ、大きな悪の復讐の舞台の駒のひとつに使われてしまったタイラー、ちょっと哀れです。

狼に変身したイーニッドがハイドであったタイラーを倒すことに成功します。

ただ、タイラーが死んでしまったかどうかは定かでありません。

ここは、シーズン2につながっていく部分でもありますね。

 

ウェンズデーシーズン1ネタバレ!あらすじ全話とタイラーの正体のまとめ

さてここまで一緒に、ウェンズデーネタバレ!全話あらすじとタイラーの正体ということでみてまいりました。

如何だったでしょうか?

Netflixドラマ視聴率ナンバーワンに輝くドラマ・ウェンズデー。

全話エピソードのあらすじが分かりましたね。

シーズン1では、ウェンズデーがその鋭い洞察力で謎の事件を解決するというストーリでした。

今後につながる伏線がかなり残っているので、シーズン2はまず間違いなく制作されるでしょう。

ウェンズデーとゼイビア、親友になったイーニッド。

死んでいないかもしれないタイラーのその後。

ウェンズデーの携帯電話にメッセージを送ったのは誰?・・などなど。

シーズン2の情報もご紹介していきますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^♪

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